配達の道順
ナビに頼らず1件を速く終わらせる配達の道順:ナビに頼らず1件を速く終わらせる
Dice
現役配達員が運営
需要の高い場所・時間を選び、案件を正しく判断できても、1件あたりにかかる時間が長ければ時給は上がりません。
道順の速さは、同じ案件でも時給を変える要素のひとつです。
ピンを見てすぐ走り出す
案件を受諾したらドロップ先のピンを確認して、大まかな方向を掴んだらすぐに走り出します。ナビのルート計算を待ってから発進するより、動きながら確認する方がロスが少ないです。
詳細な道順は信号待ちで確認すると流れがスムーズになります。停車中に次の動きを頭に入れておけば、走り出しでまごつかずに済みます。
ピック先の店舗も同様です。固定エリアで稼働していれば、店舗名を見ただけで場所の見当がつくことが多く、地図を開かずに向かえます。
固定エリアで道順を蓄積する
道順の知識は走り込んで初めて身につくもの。同じエリアを繰り返し稼働することで、店舗の場所・道の特性・信号のタイミングが感覚として積み上がっていきます。
これが固定エリアで稼働する強みのひとつです。初めてのエリアでは同じ速さで動くのは難しく、ナビに頼ることになります。
また、雨天時にナビアプリがバグる・夏場のスマホ熱暴走で操作しにくくなるといった場面でも、エリアを覚えていれば影響を受けにくいです。
ナビに出ない道を使う
Googleマップのナビが示すルートが最短とは限りません。
裏道・路地はナビが必ずしも示さないことがあり、使いこなせると距離を短縮できることがあります。少し遠回りに見えても、信号のない道を選ぶ方が結果的に速くなる場面も多いです。
また、交差点で右左折するとき、手前に信号をパスできる道があることがよくあります。大きな交差点の信号を避けて抜けられると、数十秒単位で短縮できます。
複数ルートを持つ
目的地への道は1本ではなく、複数持っておくと状況に応じて切り替えられます。
「こっちが混んでいるから回避」「この信号が赤なら別のルートの方が速い」といった判断ができるようになると、同じエリアでも安定して速く動けます。
一方通行の「自転車除く」「バイク除く」の道も活用できます。車は通れなくても自転車やバイクなら使える道は意外と多く、ルートの選択肢が広がります。
初めてのエリアはナビに頼る
固定エリア以外ではナビを使うのが基本です。道を知らない状態で感覚だけで動くと、遠回りや迷いが増えて時間のロスになります。
初めてのエリアでは時給が落ちることを前提に、焦らず動く方が結果的に安全で速いです。
まとめ
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| ピンで方向を掴む | 受諾後すぐ走り出す。詳細は信号待ちで確認 |
| 固定エリアを走り込む | 店舗・道・信号の知識が時給の差になる |
| 裏道・信号なし道 | ナビに出ない道が距離・時間を短縮する |
| 複数ルートを持つ | 混雑・信号タイミングで切り替え |
| 一通の除外道を使う | 自転車・バイク除くの道はルートに加えられる |
| 初めてのエリア | ナビを使う。焦らず動くことが前提 |
3記事合わせて読むと、稼働の土台(場所・時間)→ 案件の判断(案件の選び方)→ 実行の速さ(この記事)という流れで整います。
※急ぐあまりに信号無視・逆走・歩道走行などの交通違反をしないようにしてください。時給よりも安全が優先です。2026年4月から自転車にも青切符(反則金)が導入され、信号無視で実際に切られるケースが出ています。罰金・アカウント停止につながる場合もあり、稼いだ分が一瞬で飛ぶリスクがあります。